
今日はコンテストではお話できなかった
選曲の理由と次の選曲についてお届けするよ

コンテストの曲って最初はハワイアンのE Piri Mai に
する予定で練習してたんだよね

そうそう
でも、ノリの良い曲で
ウクレレって楽しそうだなって
思ってもらえそうな曲にしようってなったんだよね
実はわたしたち夫婦が最初に選んでいたのは、とっこの大好きなケアリー・レイシェル(ハワイ版なだそうそうを歌っているアーティストさんでハワイ文化の伝道師「クムフラ」でもある)がカヴァーした曲でした。

2024年からウクレレパフォーマンスコンテストのアンバサダーになったんだけど
前々からウクレレのアンバサダーに興味があって
それというのも・・・

オレらのまわりでウクレレを始める人が増えたのが
きっかけだったんだよね

そうそう!決してうまくはないんだけどなんか知らんけど楽しそう!
あの2人見てたら自分にもできそうな気がするって

そうそう(笑
決してうまくはないおかげか、良い意味でウクレレの敷居が下がったのかもしれないね
もしかしたら、これがわたしたち夫婦の強みや魅力みたいなものなのかもしれません(笑

ぜんぜん上手くなくていい
すごくなくていいから一緒に楽しもう~~!
そのままウクレレを続けている人、かえっていつもの楽器の大切さがわかった人、買っただけになっちゃった人などいろんな人がいるけれど、何か音楽を始めようとか、もう一度音楽をやってみたいと思ってもらえることはわたしたちにとっても、とても嬉しいことです。

ついに「2026年のパフォーマンスコンテストにエントリーする!」という
ウクレレ仲間まであらわれたね

うんうん。彼にはいつもの着ぐるみで出演してほしいね
そんなみんなを見ていると、「こんな風になりたい」とか「あんな風にできたらな」とか、ロールモデルのようなものがわたしたちにも必要かなと思っていたときに見つけたのが、今回コンテストの曲に選んだサザンオールスターズ桑田さんと原由子さんおしどり夫婦のYouTubeで見つけたLIVE動画でした。

楽しそうで素敵なLIVEだったよねー
(※桑田佳祐 夫婦 ギターで検索すると見つかるよ)
あまりに素敵なのであんなふうにやってみたい→あの動画みたいにやってみよう!と思って、最初は衣装の雰囲気もマネしてみようと思っていたぐらいでした。

秘密のデートって不倫の曲なんだけど
そういう経験は実際にはないというのに
2人であんなに楽しそうに弾き語りしてたよね

とっこたちは秘密のデートを笑ってうたえるぐらい
自他ともに認める仲良し夫婦なのです!
むしろ、それしか取り柄がないかもしれないという(笑
ちなみに結局衣装は、大好きなグラニフのパーカーになりました。

ラムチョップとシティボーイペンギンのキャラクターの
ちょっとイタズラ好きそうな感じが好き
コンテストが終わって、次にレッスンをお願いする選曲については、わたしは「音楽で人を癒したい」とか大それたことが言えるほどの腕もそんな器もない。
けれど、きっと元気が出るであろう曲にチャレンジしてみたいと思います。

わたしたちは本当は癒しなんか必要としていないんじゃないかって思う時があるんだよね
むしろ本当に必要としてるのは・・・
1曲を弾き語りするために三連符や身に着けるべきストロークもあって、コツコツ毎日練習するしかできないわけだけども、秋には野外イベントに参加して披露することを目標としています。
少しだけヒントをお伝えすると

今までの声では歌いません
これまでの歌い方は世を忍ぶとっこの仮の姿(笑
社会生活に適応するために身に着けたごくごく標準的なものでした。
でも、最近のわたしは職場で素を出しても

とっこさんって、クールそうに見えるのに
話すと声はすごくかわいいよね
と言ってもらえるので、安心して人前で素を出せるようになりました。

クールなとっこってないやろ(笑
とにかく、またとても素敵なYouTubeを見つけたので、わたしたちなりにアレンジしてみたいと思います。

毎度、先生お願いします

いいよ、いいよー
しごきます!
ストローク勉強しといてねー
最初は声だけを工夫するつもりだったけど、ストロークや歌い方も身に着ける必要がありそうなので人前でお見せできるものに仕上がるかどうかもわからないですが、とにかくトライしてみることが楽しいので予定通りチャレンジしてみることにしました。

平たい演奏からステップアップだね
ちなみにコンテストのために練習した秘密のデートはYouTubeバージョンで演奏して、近いうちにInstagramやYouTubeにアップする予定です。

とっこはタンブリンします!
ボーカルメインだったすえっちには
演奏もガッツリお願いするバージョンにしたいと思ってるよ

ひょえ~~(汗
では、そろそろ練習をしますので今日のところはここまで。