
や~っとブログが更新できたのよ

そういえばとっこは勤務後の研修があったものね
基本、このブログは2日に1度更新を目標にしていますが、
わたしたち夫婦のスケジュールによっては更新できない日もあったりします。

それでもコツコツ続けるぞ~
さ、それでは今日もブログいってみよう

今日のブログは、紅葉のトンネルで知られる
宇治の興聖寺に行ってきた話だよ。
興聖寺

さぁ、これが紅葉のトンネルだ!!
じゃじゃ~ん


早かったのか・・・・(汗
わたしたちが訪れた11月30日頃は、紅葉もまだこんな感じでしたが・・・

紅葉のピーク時には


Wow!awesome
興聖寺の法堂は伏見城の遺構を使って建設されたもので、血天井とも呼ばれる
天井には手形や足形の一部が残っていました。

いろんな歴史やドラマがあって
いまの平和な日本があるんだなぁって気持ちになったよ

庭園や宝物も見ごたえがあったよね~


芸術的でいつまでも眺めていたくなるお庭✨
興聖寺を拝観した後は、茶団子が食べたくなったので宇治川ラインを歩いて
表参道のお茶屋さんへ向かいました。
お茶のかんばやし 平等院通り店


抹茶が練り込みじゃなくて
団子にかかっている!?

そうそう、わらびもちみたいに転がしながら食べるの
宇治茶のランクが選べるのもよかったよね♡
あたたかいお団子にかかった抹茶の粉は甘い一方で、
甘味にぴったりの上品なお茶の香りが印象的でした。
お茶のかんばやしは、上林家といって徳川将軍家のお茶の御用を担っていた茶師の家系によるお店です。
江戸時代に徳川将軍家等への御用を担う「御物茶師」として知られ、明治維新後は、将軍家・大名家の衰退により、当家以外の全てが転廃業、途絶をしており、現在も茶業を営むのは上林春松家のみ
※店主は十三代上林春松の次男
参照:お茶のかんばやし公式サイト
伝統のあるお茶屋さんということで、敷居が高そうかなと思っていたけれど
待っている間も、自動の石臼でお茶を挽く様子が見られて退屈しませんでした。

10分待ったか待ってないかぐらいだったよね

相席だからか、席が空くのも早かったよね
お茶がくるまでもゆっくり過ごせるし
店内の欄干も素敵だったよね
ちなみにお茶のかんばやしでは、希望者は1,430円から挽き茶体験などもできるそうです。

今度は体験もやってみたいかも
人気のお茶屋さん中村藤吉本店で198組待ちだったことを思うと、伝統ある
お茶のかんばやしのようなお店をチョイスするのもありですね。

混雑や待ち時間が苦手なわたしたちにぴったり
宇治のお茶屋さんは人気店は激混みだけれど、
ゆったり過ごせる穴場のお店や老舗のお店、お茶問屋さんなど
お茶を飲む場所に困らないのが印象的でした。
お土産 宇治 駿河屋の茶だんご
1日宇治を堪能して、少し陽もおちてきたので京阪宇治駅前でお土産用の茶団子を買うことに。

まだ茶団子食べるの?!

だってTVで大人旅で食べてたやつとかも
美味しそうやったんや(泣
家でもゆっくり食べたいんや
食いしん坊なわたしたちが宇治日帰り旅最後に訪れたのがこちらのお店


買ってよかったぁ
お茶の香りが豊かでモチモチの食感の茶だんごを、自宅では
お気に入りのコーヒーと合わせていただきました。

やっぱコーヒーとも合う!!
自宅ではお店で飲むように香り豊かに宇治茶を淹れるのは難しいですよね。
なので、お土産に購入した宇治茶スイーツは自宅でコーヒーと合わせるのも
おすすめです。
宇治茶はあまりに美味しかったので、お店の人に淹れてもらって飲みたいなーと思いました。
旅のふりかえり


すえっちは今回の宇治旅
何がいちばん印象的だった?

うーん
やっぱり赤門茶屋の濃茶ぜんざいかなあ


お店の人も気さくに話しかけてくれて
紅葉スポットを教えてくれたりと
思い出になったよね

うんうん
そういう とっこは?

うーん
平等院鳳凰堂からの眺めかな。
写真に撮ることができないことで
この眺めも国宝なんだって思ったよ


阿弥陀如来像も迫力だったよねー
宇治の紅葉狩りは駅から歩いて散策できることや、お茶を飲む場所に困らないことが印象的でした。
そのときのフィーリングでお店を選んでみて、素敵なお店を見つけるのも楽しいかも。
宇治、行ってみたいなと思った人はぜひ訪れてみてくださいね。

宇治紅葉狩りの旅 前編はこちら